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24.もし我慢できず食べてしまったら!リセットの魔法~

   

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おはようございます!毎日読んで頂き有難う御座います!

毎日ダイエット頑張っていても、どうしても誘惑に負けてしまう日もあります。

後悔してはいけません。胃を刺激する意味でも週に1回、お昼位は好きな食べ物を

食べても良いと思います。(食べ過ぎは注意ですけどね!)

ただ誘惑に負けてしまった場合、リセットする魔法が実はあるんです。

食べたものはすぐに脂肪になるわけではありません。

インシュリンが糖を使い、脂肪にするまでに時間がかかります。

要は糖が脂肪に変わるまでに少しでも糖を使えば良いんです。

一概に何時間とは言えませんが、脂質が脂肪に変わるのは12時間以内です。お昼までなら

寝る前までに魔法をかけておけば、脂肪に変わることはありません。

前の記事でも書きましたが、寝てる間は内臓も睡眠を取るので、その間に

脂肪に変えられてしまいます。体脂肪に必要なのが炭水化物に含まれる糖分と脂質です。

じゃあどうすんのよ?って思うと思いますが、まず、当たり前ですね。

1、運動する。有酸素運動が効率的ですね。ジョギング、ウォーキング、水泳など。
食べた分を消費してしまえば良いのです。

2、水分を多めに取る。消化には水分も必要なので、こまめに水分補給をしましょう。

3、その日の夜は少なめにし、早めの時間帯に食事をする。
昼たくさん食べたから、あまりお腹が減ってないのは解りますが、お腹が減らない早めの夕方18時位までには夕飯を済ませましょう。その際、簡単な食事で住ませ済ませ炭水化物などは
やめましょう。

4、入浴でカロリー消費、出たり、入ったりの繰り返しでカロリーを消費しましょう!

5、脂質が早く脂肪になる これを覚えておいて下さい、脂質が脂肪になるカウントダウンが
12時間なんです。なるべく、お肉を食べる時でも脂肪分は食べるのは止めましょう

6、食べ過ぎのほとんどは水分。食べ物の80%は水分で出来ています。
食べ物によっては水分をため込んでしまう場合があるので、短期的な食べ過ぎは
その後の食事でもとに戻ります。

7、有酸素運動は2時間後から!食べた後は血糖値が高い状態なので、脂肪が燃焼されずらいのです。
インシュリンの分泌が減ってきている2時間後以降だと、グルカゴントいうダイエットホルモンが
一緒に分泌され脂肪細胞の脂肪も血中に放出してエネルギーとして燃焼させてくれます。
ですので、運動は2時間後から!
(グルカゴン:脂肪の分解を促進し、糖の利用を抑制するホルモン)
インシュリンが下がっている間しかグルカゴンは出ないため、普段GI値の高い食材は気を付ける事)
グルカゴンは簡単に言うと空腹の間に出でいるホルモンなんです。空腹の間に食べ過ぎを
リセットですね!!

いかがですが?これで一回の食べ過ぎも怖くないと思います!

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