35.パセリの栄養
2015/07/22
おはようございます!毎日アクセス有難う御座います!なんだかんだ35記事も書いてますね(笑)
もうすぐ禁煙の話でも書こうと思います。しばし御待ち下さい(*^_^*)ノシ
先日栄養素ランキングを書いててふと思ったのですが・・・・・・
先日のランキングでもほとんどトップ10入りしてました。
ビタミンCでは堂々トップ1です。カロテンも豊富ですね。鉄分は小松菜の3倍もあります。
ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンC、鉄、カルシウム、フラボン類、食物繊維、これらが摂取出来ます。
少し調べた所乾燥パセリよりも生のパセリが良いそうですよ!
しかも自宅で栽培出来るそうです。ホームセンターで200円前後で売ってるので
それを買ってくるだけです。時期は4月から7月が良いそうです。
まだ間に合いますね。今日買いに行きましょう!2か月ほどで収穫できるみたいです。
家でパセリ育ててたらかっこいいですね!
また栄養ですが、ビタミンA、B1、B2、Cが豊富で、カロチン、カルシウム、鉄、カリウム、食物繊維がまとめてとれます(*^_^*)
・抗がん作用 精油成分に含まれるミリスチシンが、腫瘍の形成を阻害し、酸化分子と戦う働きをしてくれます。さらに、タバコの煙に含まれるベンゾピレンなどの発ガン性物質を中和するといわれています。
・抗酸化作用 もうおなじみですね。最近毎日書いてる気がします(笑)
パセリに含まれるルテオリンという物質が、細胞内の酸化ストレスを引き起こす物質を根絶するフラボノイドが豊富とされていたり、炭水化物の代謝を促進する効果。パセリはβ-カロテンを豊富に含み、そのβ-カロテンから変換されたビタミンAは皮膚や粘膜を丈夫に保つ働きを持ち、肌のカサつきや肌荒れを改善させてくれます。
・炎症を抑える ビタミンCやビタミンAは体内の免疫を強化する働きや、傷を修復したり、健康な骨や歯を持続する役目
・心臓や血管の疾患パセリに含まれる葉)が、心臓の負担となるアミノ酸を無害な物質に変えてくれる役割、心臓発作や、脳卒中、動脈硬化症などの心血管疾患の予防効果。
・口臭予防 パセリの爽やかな香りは、アビオールという精油成分で、胃液の分泌を促したり、口臭を予防する効果があります。
薬効:貧血 食中毒防止 疲労回復 口臭防止 食欲増進 虫刺され
1本食べると、パセリビタミンCは1日の必要量の半分、
カロチンは30%摂取できます。
いかがですか?早速ご飯にパセリを混ぜてみて下さい!
みじん切りにして、オムレツに混ぜたり、お肉、お魚料理のアクセントにしてみたり
、そのまま食べるよりも切り刻んだ方がおいしく食べれます!
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