禁酒禁煙ダイエットを本気で応援するブログ!

継続を 辞めた時から リバウンド!

*

47.タンパク質の役割!

      2015/08/06

Facebook にシェア
[`yahoo_users` not found]

 

076bddef87716f91adcadb9a59028344_s

おはようございます!毎日アクセス有難う御座います!

なんか最近茹で卵が好きになってきました。糖質制限ダイエットは好きなものが食べれるので

飽きがこなくていいですね♪卵には塩をかけるんですが、こだわって塩を買ってみると

案外塩によって味が違うのでおススメです。

今日はタンパク質のお話です。ずっとタンパク質、タンパク質って書いてましたが、

詳しく書いたことなかったので、この機会に書こうと思います。

そんなタンパク質ですが、3大栄養素の一つなんです。知ってますね?
タンパク質 、脂質、糖質です。生きてく上で必要な栄養素です。

人間はまず水が70% タンパク質が15% その他15%で、出来てるんです。
そして、タンパク質は体を動かしたり、成長させたり、基本的な動作は全てタンパク質の働きなんです

筋肉、内臓、皮膚、髪、骨、歯、腱や髄など、これらを形成するのに大事な役割を果たしています。主に、成長、体組織の維持、胎児の発育、母乳の産生、傷ついた組織や細胞の修復を行います。

たんぱく質は体内に入ると胃液・膵液・腸液によってアミノ酸にまで分解されます。分解されたアミノ酸は、小腸で吸収され、門脈を経て肝臓に運ばれ、体を構成しているたんぱく質に合成されます。

たんぱく質が不足すると、体は筋肉を作っているたんぱく質を分解して、より大切な組織にアミノ酸やエネルギーを供給します。そのために、筋肉が痩せてしまいます。よく言われるやつですね。ジムなどでダイエット中でもタンパク質は取れというのはこのためです。

タンパク質は体に必要なアミノ酸をタンパク質から分解し体の隅々まで配給してくれるんですね♪足りないと体のあちらこちらからタンパク質を集めアミノ酸に変えていきますので、だるいや体力不足なので疲れやすいなどになっていくんですね(泣)

そして、もし、たんぱく質を必要以上に摂取したとしても、たんぱく質として貯蔵されることはなく、糖質・脂肪として貯えられ、また、余分なアミノ酸は尿素となって排泄されます。
(過剰なまでのとり過ぎはよくありません)

上の筋肉が痩せてしまうと、筋肉は、たんぱく質でできた体の中の最大組織であり、常に伸び縮みしたり骨格を支えるなど働き続けるため、多くのエネルギーを産生・消費するんです。

筋肉が多いと、高い代謝レベルを維持でき、筋肉が少なくなると代謝が悪くなり、エネルギーの消費が悪くなる。そうなると痩せにくくなり、更に太りやすくなるんですね。
必然的に筋力が多い方が運動能力も上がります。小さい頃から摂取したいですね、

更に女性ホルモンをつくるのもタンパク質なんです。足りないと生理不順などのトラブルも
起こりやすくなります。
そして配給が出来なくなると体の免疫力が下がり、病気になっていったり、肌の調子が悪くなったりしていきます。

コラーゲンもタンパク質の一種なんです。美肌をキープするためには必ずタンパク質は大事ですね。コラーゲンも体に入るとアミノ酸に分解されます。体のアミノ酸が足りない状態で
コラーゲンを摂取しても、美肌に行く可能性は低いです。
まずもっとも大事な所に配給されますので、日頃からタンパク質は摂取しましょう。

骨や髪の毛を作っているのも、タンパク質です。同じく不足すると抜け毛や骨折しやすい
体になってしまいますので、やはり健康の為にタンパク質は大事ですね!

そして最後は心の病気編です。
脳機能を正常に保つのに必要な神経伝達物質や、ストレスに対抗するためのホルモンもタンパク質から作られます。足りなくなると、脳の働きが鈍り、記憶力や思考力が減退、うつ病や神経症になりやすくなり、十分に足りていると、心が元気になり、落ちこんだり、イライラしにくくなり。うつ病の予防にもなるそうです。

タンパク質って大事ですね!身体や心まで支配しています。日頃から摂取していきましょうね!

いかがですか?少しでも参考になったなって方は↓ポチットお願い致します。<(_ _)>


にほんブログ村 ダイエットブログへ
にほんブログ村

Facebook にシェア
[`yahoo_users` not found]

 - 必須アミノ酸, タンパク質, ダイエット